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備中高松城 |
本丸 | 首塚や,辞世の句があるあたり |
二の丸 | 資料館より道路側 本丸とは小橋でつながっていたという |
三の丸 | 公園の駅側の駐車場 自刃の地やごうやぶ(宗治の二人の家来が自刃後に, 差し違えてお伴した場所)がある |
胴塚 | 船上での切腹の跡,家臣が城に戻り埋めた地 本丸よりもさらに西へ50m |
龍王山 現在の最上稲荷 最初秀吉はここに着陣し, その後石井山に変えた |
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舟橋 城と城下を結ぶみち 周辺は沼地であり,敵に容易に進入できないよう,船の間に 板を渡した程度だったという |
備中高松城跡 |
備中高松城跡公園と宗治蓮 高松城址の整備の課程で、城址の周辺に水壕を掘ったところ、自然にハスが生えてきたという 宗治が見たかどうかは知らないが,四百年を超えて開花したかもしれない 宗治蓮と呼ばれ,親しまれている |
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清水宗治首塚 | 清水宗治享年四六歳 辞世の句 「浮き世をば 今こそ渡れ 武士の 名を高松の 苔に残して」 |
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場所 | 岡山県岡山市北区高松 |
最寄り駅 | JR吉備線備中高松駅 |